【移動平均線】
過去の終値の平均をとり、つないだものです。
21日移動平均線なら直近の21日の終値の平均をつないだものです。
短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に突き抜けることをゴールデンクロス。
短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に突き抜けることをデッドクロスといいます。
【ボリンジャーバンド】
3本の線で、真ん中の移動平均線と
上下のバンドは移動平均線からの標準偏差(±1σ、±2σ、±3σ)をとった値です。
移動平均線±1σ内には68%
移動平均線±2σ内には95%
移動平均値±3σ内には99.7%
の確立でラインに収まります。
このことからすれば、
ボリンジャーバンドの上限付近の価格は「売られ過ぎ」、
下限付近の価格は「買われ過ぎ」を意味することになります。
ジョン・ボリンジャーという人が開発した手法なので、この名称がつけられました。
【RSI】(Relative Strength Index)「相対力指数」
過去一定期間の変動幅における上昇分の割合。
現在の相場の相対的な強さを示し、逆張り系のサインとして用いられます。
RSI = | U | /| U | + | D |
| U |:過去一定期間の値上がり幅合計の絶対値
| D |:過去一定期間の値下がり幅合計の絶対値
為替相場の上昇が続けば、RSIの値が100%に近づき、為替相場の下落が続けば、RSIの値が0%に近づいて行きます。
RSIの値は、0~100%の間で波のように上下し、
一般的には30%以下にあるときは「売られ過ぎ」、
70%以上にあるときは「買われ過ぎ」
と判断します。
為替相場は常に上げ下げの循環の中で動くという仮定に立つと、
RSI値が大きい(=上昇が続いている、上昇が多い)とそろそろ下げると判断、
RSI値が小さい(=下落が続いている、下落が多い)とそろそろ上げると判断できます。
【MACD】(Moving Average Convergence Divergence)「移動平均収束拡散法」
長短2本の移動平均線の乖離を表したものです。
移動平均線のゴールデンクロス・デッドクロスを売買サインとする方法は、売買サインが遅れるという弱点がありますが、
MACDは、長短2本の移動平均線がクロスするよりも前にその乖離幅がピークアウトすることに着目し、
より正確な売買サインを示すように考案されたテクニカル分析指標です。
具体的には、
「期間の短い移動平均(日足チャートでは一般的に5日)」から
「期間の長い移動平均(日足チャートでは一般的に10日)」を差し引いたものを
「MACDライン」と呼びます。
「期間の短い移動平均」と「期間の長い移動平均」との乖離幅が、「MACDの数値」となります。
つまり、長短移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロスのときにMACD値は「0」となり、
上昇相場のときにはMACD値は上昇、
下落相場のときにはMACD値は下落する傾向にあります。
さらに、「MACDライン」について一定期間(日足チャートでは一般的に5日)単純平均したものを
「シグナルライン」と呼びます。
【EMAとSMA】
【DMI】
【フィボナッチ】
フィボナッチとは13世紀のイタリアの数学者レオナルド=フィボナッチが間接的に生み出した考えた数列のことです。
高校の数学で数列をやってことがある人ならわかるでしょうが、どの項もその前の2つの項の和になる F(n+2)=F(n+1)+F(n) で定義される数列がフィボナッチ数列です。
このフィボナッチ数列はピラミッドやパルテノン神殿の建築様式に用いられている神秘的な数列であり、
自然界の法則の一部とも言われています。
そして自然界にあてはまるのなら、相場の世界でもあてはまるのではないかと相場に適用されたのです。
すると、思いのほかフィボナッチ数列で定義されたように相場が動くため、
神秘的なテクニカル指標として浸透しているのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿